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[2D3] 種分化の生態学

種別 ワークショップ
提案者 曽田貞滋(京都大学大学院理学研究科)
趣旨 今日種分化を分子進化の観点から解明しようとする研究がさかんになりつつあるが, その一方で,新たな題材が生態学的な研究から次々ともたらされてきている.種分化 研究の上で,分子的・生態的アプローチは相補的な役割を果たすものである.このワ ークショップでは,種分化を促進する生態的要因,自然選択・性選択過程の解明を広 く扱うが,とくに生物間相互作用と種分化の関係に焦点をあて,相利関係における共 種分化,植食性昆虫における寄主転換を通した種分化の研究から得られた最近の成果 を紹介する.5名の講演が内定しているが,公募による講演も含める.

予定講演者の氏名、所属、タイトル




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