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[3D4] 自殖をめぐる植物の進化

種別 ワークショップ
提案者 小林史郎(高知県立牧野植物園、kobayashi@makino.or.jp)
趣旨 多くの植物は雌雄同体であり自殖が可能である。自殖には近交弱勢というコストがある一方、他殖には媒介者誘引や不確実性というコストが存在する。そのため自殖/他殖という選択肢の存在は、植物の繁殖システムの進化において様々な側面に影響を及ぼしている。このワークショップでは、自殖/他殖と関連して資源分配・種子散布・花器官・性的二型・自殖率自体などの進化についての話題を提供する。1〜数名の発表を公募する。

予定講演者の氏名、所属、タイトル




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