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[2B3] バイオインフォマティクスからのゲノム機能・進化の解析

種別 ワークショップ
提案者 久原哲(九大大学院農学研究院)
趣旨 既に100種を超える生物のゲノム構造が明らかにされ、さらに400種を超えるゲノム構造解明が進行している現状をふまえ、ゲノムの機能・進化の解析におけるバイオインフォマティクスの重要性は今まで以上に重要となってきている。機能・進化解析の基礎となる遺伝子配列データベースから解析ツール、今後の解析の基盤となる分子間相互作用データから細胞シミュレーションにいたるひろい分野の基盤技術となっているのがバイオインフォマティクスである。本シンポジウムでは、比較ゲノムにおけるバイオインフォマティクスの基盤技術とそれを用いた比較ゲノムを中心として、ゲノム比較を意識して研究をおこない始めた研究者の方々に講演をお願いし、「バイオインフォマティクスからのゲノム機能・進化の解析」の方向性を議論する。

予定講演者の氏名、所属、タイトル




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