大会概要

会期：2021年8月18～21日

会場：東京都立大学南大沢キャンパス 講堂・1号館 およびオンライン

プログラム

プレナリー・レクチャー（8月18日9:00～11:00）

AsiaEvo Conferenceと共催で、国立遺伝学研究所の太田朋子先生に分子進化ほぼ中立論に関する最新のお話をオンラインでしていただきます。

シンポジウム（8月18、19、20日）

14の企画シンポジウムを東京都立大学南大沢キャンパスでオンサイトで開催します。オンラインでライブ中継も行うハイブリッド方式です。8月19日の18:00～20:00のオンライン・ミキサーではシンポジウム単位の交流の機会も設けます。交流促進のため、8月18日の18:00～20:00にアフター・シンポジウムのオンライン・ミキサーも追加しました。

一般ポスター発表（コアタイム：8月19日15:00～18:00）

オンラインのみで行います。オンライン・ポスターはパワーポイントのスライドを画像ファイルにしてアップロードして掲載します。読み上げ原稿を入力すればwebブラウザの読み上げ機能を利用して音声付きスライドショーができ、疑似口頭発表もできます。チャット機能で質疑応答にも対応します。コアタイムには、発表者毎にzoomのブレークアウトルームで参加者と質疑応答します。コアタイムの後はオンライン・ミキサーで交流の場も提供します。総会の後にオンラインでポスター発表賞の授賞式を行います。

高校生ポスター発表（コアタイム：8月19日15:00～16:30）

一般ポスター発表同様のしくみでオンラインでポスター発表を行います。総会の後にオンラインで授賞式を行います。

進化学夏の学校（8月21日10:00～12:00）

「形態と機能の進化：計算機によるアプローチ」と題し、シミュレーションや機械学習などを進化学会員が自身の研究に取り入れるきっかけとなるような会を企画中しています。シンポジウム同様のハイブリッド方式です。

公開シンポジウム（8月21日13:30～16:00）

進化学会会員以外のどなたでも参加できます。「東京-Evo-リンピック　～驚くべき性質や能力をもつ生き物たち～」と題し、驚くような性質や能力をもつ、あるいは極限環境にも生息できる、驚くべき生物を最新の知見と共に紹介します。シンポジウム同様のハイブリッド方式です。

懇親会（於 サンリオ・ピューロランド　8月20日18:00～19:30）

コロナ禍につきランチボックス形式の食事で酒類なしですが、進化学会会員相互の交流を目指します。奮ってご参加ください。参加者は午後5時から無料でサンリオ・ピューロランドに入場できる特典付きです。※(7/2)コロナ禍の状況で会場が使用不可になり中止いたします。

オンライン懇親会（8月20日18:00～19:30）

コロナ禍によりサンリオ・ピューロランドでの懇親会が中止になりましたので、代替でSpatialChatを用いたオンライン懇親会を開催いたします。